1.audio-technicaってどんなブランド？

audio-technicaは、日本の音響機器・映像機器メーカーです。幅広い音響機器製品を提供していますが、一般的には、ヘッドフォン、イヤホン、マイクロフォン、スピーカー、ターンテーブルなど多用途にわたります。グラミー賞で使用されるなど技術面で評判の高いブランドですが、グッドデザイン賞受賞製品を数多く生み出すなどプロダクトデザインに長け、製品だけでなく外箱のパッケージデザインの美しさにも長年取り組んでおり東京アートディレクターズクラブADC賞を受賞しています。

製品の特徴

製品により様々傾向はありますが、高音が綺麗で低音により過ぎない、クリアでバランスの取れた音質の製品を展開しています。
長年の実績と品質保証により、audio-technicaの製品は信頼性が高く、ヘッドフォンとイヤホンではノイズキャンセリング技術が採用されています。
デザインも洗練されており、見た目にもスタイリッシュで魅力的です。

2.audio-technica 製品ラインナップ

高品質な音楽体験を提供する、オーディオテクニカの革命的な製品ラインナップ、今回はモニターやマイクロフォンなどプロフェッショナル関連の物ではなく、身近なイヤホンやヘッドフォンをご紹介します。

1.bluetoothイヤホン ATH-CKS30TW

audio-technicaのワイヤレスイヤホン「ATH-CKS30TW」は、手ごろな価格帯、サイズ感で audio-technica 近年の技術を味わえるものとなってます。
カラーバリエーションもあり、機能性とデザインを兼ね備えバランスがとれています。

主な機能

• ⼩さくてもキレのある重低⾳、⾼⾳質ドライバー搭載

• 重低⾳を軽く着こなせる⼩型ボディ

• ハンズフリーでクリアな通話が可能

• 外の⾳を⾃然に取り込みながら、BGM感覚で⾳楽が聴けるヒアスルー機能

• 2台のBluetooth機器へ同時接続できるマルチポイントに対応

• ⾳と映像のずれを抑える低遅延モード

主な仕様

価格と購入方法

「ATH-CKS30TW」についてもっと知りたい方はこちら

2.bluetoothイヤホン ATH-SQ1TW2

こちらは手ごろな価格帯で、スタイリッシュさ、かわいさ、機能を備えているイヤホンです。
スクエアデザインで多機能です。カラーバリエーションも、ブラック、ホワイト、グリーン、ベージュ、ネイビーレッド、ピンクブラウンから選べます。

主な機能

• 多彩な機能を小さなボディに凝縮

• 毎日使いやすい Qi充電対応、タイマー機能

• マルチポイント機能でスマホとPCへ同時に接続

• 2つの“ながら聴き“ができるから安心

• 水洗いできる、清潔に使える

• オンラインで話しやすい通話性能

主な仕様

価格と購入方法

「ATH-SQ1TW2」についてもっと知りたい方はこちら

3.ヘッドフォン ATH-M50x

audio-technicaが誇る全世界 累計販売数250万本を販売するベストセラー、定番のヘッドフォンです。モニターヘッドフォンなのでプロ仕様ですが、普段でも使える音質重視の製品といえます。

主な機能

• スタジオレコーディングやミキシングに最適

• 快適な高解像度モニタリング

• 片耳モニタリングが可能

主な仕様

価格と購入方法

4.有線イヤホン ATH-CKS770X

ワイヤレスが近年の主流ですが、有線はやはり音質がいいです。ヘッドフォンほど専門的な音質は必要なく、最小限のサイズでaudio-technicaの技術、高音質を味わうことができ、普段使いにという方にお勧めです。

主な機能

• ハイレゾ音源に対応

主な仕様

価格と購入方法

5.骨伝導ヘッドフォン ATH-CC500BT

audio-technicaが誇る、世界初の骨伝導イヤホン。ハンズフリーは勿論のこと耳穴をふさぎません。見た目にもスタイリッシュで、技術的な機能も豊富です。気になる方は一度お試ししてみてはいかがでしょうか。

主な機能

• 世界初の骨伝導イヤホン

• 多彩なコーデック（音声圧縮技術）に対応

• どこにいても話しやすい

• マスクや眼鏡と併用できる装着感

• スマホやタブレットへ、2台同時接続

• 防滴仕様

• 連続再生、急速充電にも対応

主な仕様

価格と購入方法

3.audio-technica まとめ

以上ブランド概要や特徴、ラインナップをご紹介させていただきましたが、他にも革命的、魅力的な商品が様々あります。
長く続く日本の企業であり、プロフェッショナルな業界から普段使いに広く使われているので、信頼性があります。audio-technicaの製品より安い同種の製品は勿論ありますが、この価格帯で音質や技術を味わえるのであれば高コスパといえます。この機会にぜひ革命的な商品の数々を体験してみてはいかがでしょうか。