audio-technica オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2

2023.11.052023.12.01
audio-technica
Bluetoothイヤホン

オーディオテクニカの完全ワイヤレスイヤホン ATH-SQ1TWは、個性的な四角いスクエアデザイン、6色のカラーバリエーションと多く、コンパクトなサイズ感、充実した機能や入手しやすい価格帯といった理由から人気となっています。そんなデザインに特徴もありながら、高機能なオーディオテクニカのイヤホンをご紹介致します。

1.Audio Technica ATH-SQ1TW2 製品概要

audio-technicaは、日本の音響機器・映像機器メーカーです。技術面も評判の高いブランドですが、グッドデザイン賞受賞製品を数多く生み出すなどプロダクトデザインに長ける一方、製品だけでなく外箱のパッケージデザインの美しさにも長年取り組んでおり東京アートディレクターズクラブADC賞を受賞しているなどしています。

製品のカテゴリや分類

Audio Technica ATH-SQ1TW2 はハードウェアとして

  • Bluetooth対応イヤホン
  • Uインイヤー型イヤホン
  • USB Type-A/USB Type-C 対応イヤホン

上記のように分類されます。その他にも機能やテクノロジーが満載ですので、次の章に細かな部分をご紹介します。

2.Audio Technica ATH-SQ1TW2 特徴とメリット

多彩な機能を小さなボディに凝縮

小さいながらデザイン性に優れ、アイコニックなスクエアボディとなています。イヤホン単体の重さは4.0gと圧倒的なミニサイズを実現しています。

毎日使いやすい Qi充電対応、タイマー機能

電池残量が少なくなったときは、Qi(チー)規格というワイヤレス充電器専用の規格を満たした充電器(別売)に対応しており、充電ケースを置くだけでOK。付属の充電用USBケーブルを、充電ケースに直接接続して充電することもできます。

マルチポイント機能でスマホとPCへ同時に接続

毎日使うスマートフォンと、仕事で使うPC・タブレットなどから2台を選び、同時にBluetooth接続できます。例えば、PCで音楽を聴きながら仕事をしている際、スマートフォンへ着信があってもペアリングし直す手間がなく、即座に対応できます。

2つの“ながら聴き“ができるから安心

イヤホンを着けたまま、周囲の音声をマイクで取り込みつつ音楽を聴くことができます。音楽を流しながら散歩やスポーツ、家事やテレワークをする際や、電車やバスでの通勤・通学時に周囲の音を気にしながらリスニングしたいときに便利です。

*専用アプリ「Connect」で、外音の取り込み量を調整することができます。
audio-technicaの専用アプリ「Connect」って?

Audio-Technicaの対応製品をより便利に使えるようにするもので、外音の取り込み量もそうですが、各種ガイドやイコライジングなど製品の状態を視覚化することができます。

水洗いできる、清潔に使える

雨に濡れても汗がかかっても心配しなくて大丈夫。イヤホンを使い終え、汚れなどが気になったら水洗いもできるため、いつでも清潔に使うことができます。

*JIS保護等級IPX5相当イヤホンのみ。IPX5相当とは3メートルの距離から水の噴射に影響を受けないレベルの防水機能のことです。お風呂などの高温多湿の場所では使用できません。また、完全防水ではありません。

オンラインで話しやすい通話性能

両耳でも片耳でも、ハンズフリーでクリアな通話が可能。最適なマイク配置やチューニングにより、マイクに風が当たることで生じる雑音(風切り音)を抑え、屋内外でも安心して通話ができます。

3.Audio Technica ATH-SQ1TW2 技術仕様

主な仕様は以下の表のようになります。

ワイヤレス通信技術
Bluetooth
特徴
マイク付き, 防水・防滴
耐水レベル
防水
付属品
30cm 充電用USBケーブル(USB Type-A/USB Type-C)
イヤピース(XS,S,M,L)
詳しくはこちら

4.Audio Technica ATH-SQ1TW2 利用シーンや用途

などなど、コンパクトで高音質、デザイン性も高いので他にも様々なシーンで活躍すること間違いナシです。

5.Audio Technica ATH-SQ1TW2 価格と購入方法

正規で取り扱いしているAmazonなどメジャー所のサイトで購入すると、アカウント登録がお済の方も多いと思います、割引もされているのでオススメです。

※2023.10.23 時点
プロフィール

テクノなど音楽好きのWEB制作者(デザイン+フロントエンド)。WEB関係、メディア事業だけではなく、音響制作事業も展開。

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