SONYってどんなブランド?特徴や商品のまとめをご紹介します。

2024.11.222024.12.01
SONY
特集記事

音楽、映画、ゲーム。私たちの生活におけるエンターテインメントを引き立てる一翼を担うのが、ソニーの革新的なオーディオテクノロジーです。
世界的に有名でブランド名は周知のことかと思いますが、音響機器メーカーとしての特徴や商品のまとめをご紹介します。

1.SONYってどんなブランド?

SONYは、日本の総合電機メーカーであり、テレビ・デジタルカメラ・スマホ開発事業、ネットワークサービス事業、映像制作ソリューション事業など、幅広いエンタテインメント・テクノロジー&サービス事業を担う企業です。「ウォークマン」を代表として音響製品にも絶大な信頼と実績があります。

製品の特徴

Sonyの多くのイヤホンは、高解像度オーディオに対応しています。音楽や音声が豊かで細部までクリアに再現され、高い音質を提供することが可能です。
ノイズキャンセリングやLDAC(高品質なワイヤレスオーディオ転送規格)のイヤホンなどもあり、Bluetooth接続でも高い音質を実現します。

2.SONY 製品ラインナップ

高品質で技術力の高い、SONYの革命的な音響製品ラインナップ、今回は身近なbluetoothイヤホンや有線イヤホンをご紹介します。

1.bluetoothイヤホン WF-1000X

SONYのワイヤレスイヤホン「WF-1000X」は、左右独立型でノイズキャンセリング搭載という比較的珍しい、高機能なモデルとなっています。

主な機能

  • 左右独立型
  • 業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現
  • 外音取り込み機能搭載
  • ハンズフリー通話対応
  • 音声アシスタント機能に対応

主な仕様

ワイヤレス通信技術
Bluetooth
特徴
ノイズキャンセリング
素材
プラスチック
耐水レベル
-
充電時間
本体約1.5時間、充電ケース約3時間(フル充電)
使用可能時間
最大3.5時間

価格と購入方法

2.bluetoothイヤホン WF-XB700

こちら基本的な性能を兼ね備え、ロングバッテリー、防滴仕様なので様々なシーンで活躍します。

主な機能

  • 左右同時伝送方式で安定したBluetooth接続
  • 雨や汗に強い防滴性能
  • ロングバッテリー
  • ハンズフリー通話対応
  • マルチペアリング対応

主な仕様

ワイヤレス通信技術
Bluetooth
特徴
防水・防滴
素材
プラスチック
耐水レベル
防水
充電時間
約2.5時間
使用可能時間
最大9時間

価格と購入方法

3.有線イヤホン MDR-EX650AP

有線イヤホンは音質がいいので、安い価格帯でsonyのイヤホンをお探しならお勧めです。
真鍮(しんちゅう)を採用しており音響も鮮やかになる仕様です。

主な機能

  • ハウジングと音導管に真鍮(しんちゅう)を採用し、鮮やかなサウンドに
  • スマートフォンでハンズフリー通話、リモコンでの音楽操作が可能

主な仕様

通信技術
有線
特徴
ハンズフリー通話
素材
プラスチック
耐水レベル
-
充電時間
-
使用可能時間:連続通信(音楽再生時)
-

価格と購入方法

4.有線イヤホン WI-C100

bluetooth接続、有線イヤホンでソニーの独自開発技術「DSEE」に対応しており、音質面でも安定感があります。

主な機能

  • 最大25時間再生のロングバッテリー&クイック充電対応
  • 圧縮音源の高音域をクリアに再現する「DSEE」搭載
  • 雨や汗に強いIPX4相当の防滴性能

主な仕様

通信技術
bluetooth
特徴
ロングバッテリー&クイック充電
素材
プラスチック
耐水レベル
防水(IPX4)
充電時間
約3時間
使用可能時間
最大25時間

価格と購入方法

5.有線イヤホン MDR-XB55AP

カラーバリエーションも多くあり、有線イヤホンで低音の音質もいいので、安めの価格帯でお探しの方にお勧めです。

主な機能

  • スマートフォンでハンズフリー通話、リモコンでの音楽操作が可能
  • 重低音のグルーヴ感をあますところなく伝える「ベースブースター
  • スタイリッシュなデザインとカラーバリエーション

主な仕様

通信技術
有線
特徴
重低音
素材
プラスチック
耐水レベル
-
充電時間
-
使用可能時間
-

価格と購入方法

3.SONY ブランドまとめ

以上ブランド概要や特徴、ラインナップをご紹介させていただきましたが、他にも魅力的な商品が様々あります。
製品ラインナップは幅広く、一部のイヤホンのみのご紹介となりましたが、バランスの取れた音質の製品でSonyは世界的にも高い評価を得ています。