最近登場・流行した音楽ジャンル 15選

投稿日:2025.05.14更新日:2025.11.09
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音楽ジャンルは色々ありますが、近年で登場し流行りとなったジャンルにフォーカスしご紹介いたします!

サウンドの抜粋はわかりやすいものをチョイスしています。

最近登場・流行りの音楽ジャンル 15選

Hyperpop

Hyperpop(ハイパーポップ)とはポップの要素を過剰に拡張・解体・再構築した、デジタル時代のポップ・エレクトロミュージックです。 BPMは全体的に早く、キャッチーなメロディーが含まれがちなイメージです。

Phonk

Phonk(フォンク)は、主に1990年代のサザン・ヒップホップ(特にメンフィス・ラップ)をルーツに持つ音楽ジャンルで、現代のインターネット文化と結びついて再解釈されたサウンドスタイルです。

サイケデリックなメロディでヒップホップのサンプリングを活用したような雰囲気です。 Phonkのサブジャンル「Drift Phonk」は、車のドリフト動画のBGMとして定着しています。

Drill(UK/NY)

Drill(ドリル)は、ギャングっぽいリリック、不穏で冷たいビート、リアルなストリート描写を特徴とするヒップホップのサブジャンルです。大きく分けて、Chicago Drill(元祖)→ UK Drill → NY Drill(進化系) という流れで発展しています。
UKグライムやロードラップと混ざった進化を遂げています。

UK Garage

UK Garage(ユーケー・ガラージ)とは、ハウスミュージックとR&B、ジャングル、2-Stepなどの影響を受けたクラブミュージックのジャンルです。
約130〜140 BPM(やや速め)ぐらいのテンポで4つ打ちだけでなく、2-Step(変則リズム)を多く採用しています。

Lo-fi Hip Hop

Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)は、温かくてノスタルジックな雰囲気と、ゆったりしたビートが特徴のインストゥルメンタル音楽ジャンルです。こちらは「チル」「勉強用BGM」「作業用音楽」として聴いたことがある方も多いかもしれません。
Lo-fi(Low Fidelity)=あえて音質を下げたサウンドでビートは遅め(80~100 BPM)でリラックス感あります。音数は多かったりしますが、ジャズのコード進行が多いです。

Chillwave

Chillwave(チルウェイヴ)は、2000年代後半にインターネット上で生まれた音楽ジャンルで、ノスタルジックでドリーミーなサウンド、ローファイな質感、80年代風のシンセポップ感覚が特徴です。名前の通り「チル(落ち着いた)+ウェーブ(波)」というような、心地よい音のうねりが持ち味です。
シンセサイザー主体のサウンドで自宅録音、安価な機材、レトロカルチャーのイメージです。

Vaporwave

Vaporwave(ヴェイパーウェイヴ)は、2010年代初頭にインターネット文化から生まれた音楽・アートジャンルで、80〜90年代の商業音楽や広告、テクノロジー文化への皮肉・再構築を通じてノスタルジーや消費社会への批評を表現する作品群です。
短いフレーズを延々と繰り返す。ヒプノティックで無機質、グリッチなども使用しています。
資本主義、グローバリズム、広告、消費文化への皮肉や風刺といった思想的な面も持ち合わせています。

Future Bass

Future Bass(フューチャーベース)は、2010年代に登場したエレクトロニック・ダンス・ミュージック(EDM)のサブジャンルで、メロディックでエモーショナルなサウンドと、ベースの「波打ち」感が特徴です。
メジャーコードなどが多用され、明るくエモーショナルなコード進行です。

Slowed + Reverb

Slowed + Reverb(スロウド・アンド・リバーブ)は、既存の楽曲のテンポを落とし(slowed)、リバーブ(残響)を加えたリミックス手法です。こちらには関しては音楽ジャンルというより、手法ですが、メジャー化していますのでジャンルといってもいいほどになっています。
感情的でノスタルジック、少し切ない印象に変化が加わります。

Bedroom Pop

Bedroom Pop(ベッドルーム・ポップ)は、2010年代後半に広まった音楽スタイルで、自宅(=ベッドルーム)で自主制作されたポップミュージックを指します。ジャンルというよりは制作環境・精神性を重視したカテゴリで、DIY精神のある音作りが特徴です。
ドリーミー/メロウな雰囲気でローファイ感のあるサウンドです。

Glitchcore

Glitchcore(グリッチコア)は、視覚表現と音楽の両面で広がるサブカルチャー的ジャンルで、主にエレクトロニックミュージックの一形態として知られています。音楽的には、「意図的に壊れたようなサウンド(=グリッチ)」を高速・カラフルに使うスタイルが特徴です。

Afrobeats / Afro-fusion

Afrobeats(アフロビーツ)とAfro-fusion(アフロフュージョン)は、西アフリカの音楽シーンから派生した、非常に人気のある音楽ジャンルです。それぞれが独自の特徴を持ち、グローバルに広がる中で、他の音楽スタイルとも融合しています。

Afrobeats(アフロビーツ)は、西アフリカの音楽シーンにおける現代的な音楽スタイルで、特にナイジェリア、ガーナ、コートジボワールなどで流行っています。「Afrobeats」は、伝統的なアフリカ音楽と西洋のポップス、ヒップホップ、ダンスホールなどを融合させた音楽です。

Afro-fusion(アフロフュージョン)は、Afrobeatsを基本にしつつ、他のジャンルと融合させた音楽スタイルです。特に、アフリカ音楽と西洋音楽の多様なスタイル(ヒップホップ、R&B、ジャズ、ダンスホール、レゲエなど)を組み合わせ、ジャンルを超えたフレキシブルで豊かな音楽表現を目指しています。

Latin Trap / Reggaeton Revival

Latin Trapは、トラップミュージックのラテンアメリカ版で、ヒップホップのトラップサウンドをベースに、ラテン音楽のリズムやメロディを取り入れたスタイルです。このジャンルは、主にスペイン語を使ったラップと、重いベースやシンセサイザーを特徴とします。

Reggaeton Revivalは、2000年代初頭のレゲトンが再評価され、新たなスタイルで復活した現象を指します。レゲトン(Reggaeton)は、ラテンアメリカ発のダンスミュージックで、ダンスホールやヒップホップの影響を受けたビートを特徴としますが、Reggaeton Revivalはそのオリジナルのサウンドに現代的な要素を加え、進化させた形です。

PluggnB

PluggnBは、R&BとPlug(音楽ジャンル)を融合させた、比較的新しい音楽ジャンルです。主にヒップホップやトラップの影響を受けながら、R&Bのメロディックで感情的な要素を取り入れたスタイルで、特に低音重視のサウンドやスムーズなフローが特徴です。

New Jazz / Jazztronic

New Jazzは、伝統的なジャズの枠を超えて、エレクトロニカ、ヒップホップ、クラブミュージックなどとの融合を目指した新しいジャズのスタイルです。ジャズの自由な即興演奏と、現代的な音楽的要素を組み合わせ、より広い聴衆にアピールするような音楽ジャンルです。

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